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インテルのブログでGuest Additionsをインストールする方法についてコメントしている人がいたので、手順と結果についてメモを残しておくことにする。
- Moblinのメニューから"端末”を起動する。
- ”su - ”でrootユーザにスイッチする。
- "yum install make”でmakeコマンドのパッケージをインストールする。
- ”yum install gcc”でgccのパッケージをインストールする。
- "yum install kernel-netbook-devel.i586”をインストールする。
- ”mkdir /media/cdrom”でGuest AdditionsのISOイメージをマウントするディレクトリを作成する。
- VirtualBoxのメニューから、デバイス->Guest Additionsをインストールを選択する。
- "mount -t auto /dev/scd0 /media/cdrom”でGuest Additionsをマウントする。
- ”cd /media/cdrom”でマウント先に移動する。
- "./VBoxLinuxAdditions-x86.run”でインストーラを実行する。
- エラーが出ていないことを確認したら、”poweroff”でMoblinを終了し、再度起動する。
というわけで、画面が広くなったため、上部のメニューも正常に表示されるようになった。
マウスカーソルが消えてしまうため、3Dアクセラレーションを「無効」に設定しなおして少し触ってみたんだが、非常に遅い。 がんばってGuest Additionsまでインストールしてみたけど、これ以上いじってみようという気にはなれなかった。 ISOイメージはLive-CDになっているようなので、機会があれば実機で触ってみようとは思う。
あと、すでにベータ版なのに日本語入力環境はいの?
ネットブック向けのLinuxディストリビューションであるMoblin 2.0のベータ版が公開されているので、VirtualBoxに入れてみた。
ちなみに以下の項目を「有効」にしておかないとインストーラが起動しないので注意。
- IO APIC
- PAE/NX
i43zの記事によるとIO APICの有効化しか書いてなかったので、しばらく悩んじまったよ。
というわけで、ペチペチと触ってみたんだが、確かに起動は速い。 しかし、動作は遅い。 同じようにVirtualBoxにインストールしているWindows 7の方が軽快に動作している印象がある。 仮想OSだからある程度しょうがないような気がするが、実機でもこのパフォーマンスだとWindows入れたほうが良いかも知れない。 ディスク容量に余裕ができる以外に利点が少ない気がする。
また、Guest Additionsをインストールしてないからだと思うが、ディスプレイサイズが800x600になっちゃってて上部のアイコンが一部表示されていない。 折り返して存在はしているみたいなんだが、見えない。 スクロールさせる等の機能が無いと狭い画面では使えない。 ネットブック向けとしてはきついんじゃないかな。 まあ、いまどき800x600なPCとかねえよって事かもしれないが。
それにしても、OSの存在をここまで隠蔽して、アプリケーション・ランチャに徹してるとなると、ディストリビューションというよりもLinuxベースの組み込み系プラットフォームという発想で作ってるんだろうなあ。 ネットブックをPCでは無く、でかいスマートフォンもしくはPDAとして使用する向きにはちょうど良いんじゃないかな。 というか、インテル的にはネットブックはそういう位置付けでいるのかもしれない。 ネットブックでAndroidが動くようになると、真っ向から競合することになるだろう。
ただ、TwitterやIMが独立したアプリケーションではなく、プラットフォームに統合された形で存在しているので、新しい形態のウェブサービスが誕生するたびにプラットフォームに統合していかなければならないのでメンテナンスが大変だろうね。
なにはともあれ、PCといえばOS丸見えな現状に対して一石を投じることになれば面白くなるだろう。
ところで、だれかGuest AddisionsとFlashのインストール方法知ってる人いませんか?